ビュー

図面にズーム

図面全体と素材を2Dビューウィンドウのサイズで確認する場合に使用します。

F5

2Dビュー更新

完全なベクト形状が大型のジョブを表す場合に小型の領域を拡大すると、円弧やカーブの形状が多面的になる可能性があります。これは表示上の問題であり、工具経路の品質には影響を与えません。このコマンドは表示情報を再構築し、画面上に表示されるグラフィックを修正します。これによりカーブが再度滑らかに表示されるようになります。

ガイドライン►

詳細は、ルーラー、ガイドライン、スナップを参照してください。ガイドラインサブメニューを開きます。

原点を表示

3DビューのXYZ原点矢印はオンとオフの切り替えが可能です。これにより素材に相対して、正確なX0、Y0、Z0原点が配置されている場所を表示することができます。

モデリング平面を表示

このオプションは、作業中のモデル基準平面の位置を表す半透明のモデリング平面の表示を制御します。

素材ブロックを表示

素材ブロックの制限を表すワイヤーフレーム表現の表示を切り替えます。これは、加工される素材ブロック内で3Dモデルが配置されている様子を確認する場合に有用です。

=

マルチサイドビュー

マルチサイドの環境下で作業を行う場合に、2Dと3Dビューで両面表示します。

自動ラップビュー

回転ジョブでラップされた工具経路とモデルを表示します。

色付きシェーディングビュー

3Dビューの色付きシェーディングジョブの表示/非表示を切り替えます。

シェーディング背景使用

デフォルトのグラデーション色の背景または水色単色の背景を表示します。単色はグラフィックソフトウェアパッケージの背景からの切り取りが必要なイメージの保存に有用です。

ビューアーフォローライト

デフォルトの3Dウィンドウのライト設定は、素材境界ボックスの左上端からジョブにライトを当てます。このオプションを選択(✓)すると、一部の場合でジョブの視覚化がより容易になります。

シャドーシェーディング使用

3Dビューで増加させたシャドーの表示を切り替えます。これはモデルの詳細を強調する際に有用です。シャドーの濃さはCtrl + NumPad+またはCtrl + NumPad-を使用して増減可能です。

シェーディングイメージ保存

3Dビューの色付きシェーディングイメージをBMP、JPG、PNG、GIFファイルのいずれかで保存します。

注記

色付きシェーディング背景を利用しないイメージの保存は、パンフレットやウェブサイトでイメージ自体を使用する場合に有用です。シェーディング背景がオフの場合にファイルタイプにPNGを選択すると、イメージは透明の背景で保存されます。シェーディングをオフに切り替えるには、編集 ► オプション ► シェーディング背景使用を[いいえ]に設定します。

Page Down

ウィンドウを横に並べて表示

2Dと3Dビューを横に並べて表示します。この場合、2Dビューが上側で3Dビューが下側になります。

Page Up

ウィンドウを縦に並べて表示

2Dと3Dビューを縦に並べて表示します。この場合、2Dビューが左側で3Dビューが右側になります。

カスケード表示

オーバーラップするように2Dと3Dビューをカスケード表示します。再度ウィンドウを最大化するには、一方のビューのタイトルバーをダブルクリックします。

ガイドラインサブメニュー

ガイド表示

2Dビューのガイドラインの表示を切り替えます。

すべてのガイドを削除

2Dビューの全ガイドラインを削除します。

すべての既存ガイドをロック

2Dビューの全ガイドラインの位置をロックします。

すべての既存ガイドをロック解除

2Dでロックされている全ガイドラインの再移動を許容します。