ファイル
新規作成 | 新規のAspireジョブを作成します。 | |
開く... | 既存の Aspireジョブを開きます。 | |
| 閉じる | 現行ファイルを閉じますが、ソフトウェアは引き続き実行します。 |
保存 | 最終保存したバージョンを現行のAspireファイルで上書きします。 注記 このコマンドは、最終保存以降に行われた変更で古いファイルを上書きします。上書きを希望しない場合は、ファイル⇒名前を付けて保存...コマンドを使用し、新しい名前を付けて保存してください。 | |
| 名前を付けて保存... | 標準のファイルを保存ダイアログを開きます。ここで新規の名前を指定してファイルを保存します。 |
| 増分保存 | 増分保存操作では、作業中のファイルの自動番号付けを繰り返すことができます。末尾がアンダースコアまたは番号付きのハイフンのファイルの編集中にこのオプションを選択すると、番号が1つずつ増分し、当該番号を使用してファイルが保存されます。 例えば、MyFile_1.crv3dはMyFIle_2.crv3d、MyFile-1.crv3dはMyFile-2.crv3dとなります。 注記 増分保存オプションはファイルが存在しなくなるまで増分を続けます。このオプションは既存ファイルの上書きを行いません。 |
| 印刷 | デザインを印刷するための印刷設定ボックスを開きます。 |
| 印刷プレビュー | 印刷デザインのプレビューを表示します。 |
| 印刷設定 | デザインを印刷するための印刷設定ボックスを開きます。 |
| インポート... ► | ジョブに多様なエンティティをインポートします。 |
| エクスポート... ► | ジョブからベクトルをエクスポートします。 |
| アプリケーションデータフォルダーを開く... | ソフトウェアに使用されるファイルが保存されているWindowsのフォルダーを開きます。最初にインストールされるデフォルトファイルへの追加時に有用です。 アプリケーションに含まれているファイルは、カスタム素材を作成するためのビットマップテクスチャ、ソフトウェアの自動化をカスタマイズするためのガジェットスクリプト、ポストプロセッサ、ベクトルテクスチャファイルを設定するための工具データベースデフォルト工具経路の方法です。 |
| 終了 | ジョブを閉じてソフトウェアを終了します。 |
インポート
ベクトルをインポート... | ベクトルデータをインポートします。 | |
ビットマップをインポート... | ビットマップデータをインポートします。 | |
コンポーネント/3Dモデルをインポート... | 3Dモデルまたはコンポーネントをインポートします。 | |
| PhotoVCarve/Cut3D工具経路をインポート... | Cut3DやPhotoVCarveのような別のVectricのアプリケーションで作成された工具経路ファイルをインポートします。 |
エクスポート
選択中のベクトルをeps、dxf、ai、svg、pdfフォーマットベクトルファイルのいずれかでエクスポートします。ベクトルが未選択の場合、表示中の全ベクトルがエクスポートされます。
- EPS
- DXF
- AI
- SVG
注記
DXFフォーマットでエクスポートする場合は、エクスポートされるベクトルに関するレイヤー情報が保持されます。
印刷と印刷プレビュー
2Dまたは3Dビューの内容は、ファイルメニューの印刷コマンドを使用して印刷可能です。印刷する2Dまたは3Dのビューを選択し、印刷コマンドをクリックします。標準のWindowsの印刷ダイアログが表示され、ここからプリンターの選択やプロパティの調整が可能です。このダイアログのOKボタンをクリックすると、ビューが印刷されます。印刷を行わずにプリンターの設定を調整するには、ファイルメニューの印刷設定コマンドからこのダイアログを開きます。この場合、をクリックすると印刷を行わずに設定が保存されます。
注記
デフォルトで3Dビューの印刷では、シェーディングされた背景は印刷されません。印刷するには、編集メニューのオプションダイアログから設定を変更します。
ファイルメニューの印刷プレビューコマンドを使用して、印刷前にページのレイアウトを確認することができます。プレビューに問題がない場合は、を使用して印刷プレビューページから直接ドキュメントの印刷を開始することができます。
注記
印刷されるビューは、選択中のページサイズに余白を含んで収まるようにスケールされます。そのため図面は実寸で印刷されず、単一ページに印刷されます。