モデル
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コンポーネント/3Dモデルをインポート | |
| グレースケールビットマップとしてエクスポート |
| 3Dクリップアートとしてエクスポート:.3DClipファイルとして選択モデルをエクスポートします。 |
選択ベクトル内をリセット:選択ベクトル内の作業モデル内のすべてを削除します。 | |
選択ベクトル外をリセット:選択ベクトル外の作業モデル内のすべてを削除します。 | |
選択コンポーネントを分割:ベクトルを使用して選択中のコンポーネントを分割します。 | |
選択コンポーネント周囲にベクトル境界を作成:選択コンポーネントのエッジに一致する新規ベクトルを作成します。 | |
コンポーネントを作成
ゼロ平面を追加:高さゼロのジョブセットアップのサイズでコンポーネントを作成します。 |
グレースケールビットマップとしてエクスポート
このエクスポートオプションは、ラスターベースイメージ(.bmp/.jpg/.gifフォーマット)として合成モデル(作業モデル+可視コンポーネント)を保存します。これは主に、レーザー彫刻設備とCarveWright/CompuCarveマシン用に用意されています。グラフィックプログラムで使用するために、グレースケールとして3Dをエクスポートする際にも利用可能です。
イメージがエクスポートされると、モデルの最高領域が白、最低領域が黒になります。その他の中間深さの全領域には、パーツの上下位置に相対して灰色のグラデーションが割り当てられます。
この機能を使用するには、可視コンポーネントまたは作業モデルに何らかのアイテムが必要です。
工具経路プレビューからコンポーネントを作成
現行の工具経路プレビューを取得し、コンポーネントモデルを作成します。この機能には、主に以下の2つのアプリケーションがあります。
- 未加工領域の識別に有用です。これにより、詳細のカービングに小型の工具を使用することができます。
- 葉の溝付き葉脈やテクスチャ工具経路のように、一部の形状が工具形状を使用して作成されているモデルコンポーネントの作成に使用可能です。2つ目のアプリケーションは、ソフトウェアから実際の工具経路を実行する代わりに、(レーザーやCarveWrightに対して)3Dモデルのグレースケールイメージの保存を予定している場合に特に有用です。
この機能の選択時には、現行工具経路のプレビューがコンポーネントに変換されます。その後コンポーネントリストに追加され、工具経路プレビューに呼び出されます。
パーツが切り抜きで[端材を破棄]オプションが使用された場合、画面に表示されているパーツのみがコンポーネントになります。パーツが完全な切り抜きではない場合、または端材が破棄されていない場合は、破棄が予定される素材を含む工具経路プレビューブロック全体がコンポーネントになります。Shiftキーの押下により、端材を破棄せずにこれを回避することができます。
[工具経路プレビューからコンポーネントを作成]機能の選択時には、CtrlまたはShiftキーの押下により2つのオプションがアクティブになります。
コンポーネントの作成時にShiftキーを押下すると、合成モデルの透明部の工具経路プレビューの領域が無視されます。これにより、工具経路プレビューを表すコンポーネントが提供され、工具経路が最初に作成された3Dモデルの領域外にあるすべてが削除されます。
Ctrlキーを押下すると、作成されるコンポーネントは、合成モデルと工具経路プレビュー間の相違を表します。この場合に作成されるモデルは、仕上げ加工の工具半径に残された素材のみを表すため、半端な様相になります。小型工具で加工する領域で、このモデルを使用して操作用の工具経路を制限するベクトルを作成することができます。これにより、詳細仕上げの作成時間を短縮することができます。
下図は利用可能な3つのオプションを示します。左下の図は、端材を含む加工されたモデルから作成された標準のコンポーネントを表します。中央の図は、Shiftキーの押下により、加工されたパーツのオリジナル領域外のプレビューモデルを無視するオプションを表します。右下の図は、Ctrlキーの押下により作成されたコンポーネントで、オリジナルパーツと中央の図との相違を表します。
重要
このオプションはいつでも選択可能ですが、工具経路プレビューが3Dビューでアクティブな場合に使用します。これにより、コンポーネントが実際の表示を表すようになります。工具経路プレビューは、工具経路操作メニューのアイコンを使用してアクセス可能です。これは、工具経路の計算後に自動的に表示されます。