形状作成
一般的なモデリングオプション
ソフトウェア内のすべての主要なモデリング ツールは、共通のコマンド セットを使用して、作成中のコンポーネントに名前と結合モードを割り当てます。また、フォームに設定を適用したり、形状をリセットしたり、新しいコンポーネントの作成を開始したり、閉じて機能を終了したりするオプションも使用します。
他のコンポーネントと組み合わせて...
このセクションには、コンポーネントに名前を付け、コンポーネント ツリー内の他のオブジェクトと組み合わせる方法を制御できるオプションが含まれています。
リセット
ボタンをクリックすると現在のシェイプが削除されます。フォームを閉じる前にこれを行うと、現在の選択からコンポーネントが作成されなくなります。これをクリックすると、現在選択されているベクトルまたはコンポーネントのセットは保持されます。
適用
ボタンをクリックすると、選択した設定に基づいてシェイプが作成されます。フォーム内でさまざまなパラメータを選択し、[適用] をクリックして更新することで、コンポーネントの編集を続行できます。
新しいコンポーネントを開始
ボタンをクリックすると、作成されたコンポーネントの状態が保存され、すべてのコンポーネント/ベクターの選択が解除され、新しいコンポーネントで作成プロセスが再度開始されます。この場合、フォーム内の値とオプションは、閉じるまで保持されます。
閉じる
ボタンをクリックするとフォームが閉じ、モデリング タブのアイコンと更新されたコンポーネント ツリーに戻り、変更が反映されます。作成したシェイプを削除する場合は、元に戻すアイコンをクリックするか、キーボード ショートカット Ctrl+Z キーを使用して元に戻すことができます。