VCarve インレイ ツールパス - プラグ
VCarve インレイ ツールパスのプラグ部分を編集すると、元のツールパスとは若干異なる形式が表示されます。
これらのオプションの多くは、次の例外を除いて、親ツールパス フォームと同じように機能します。
ポケットの深さ (D)
このオプションはグレー表示されており、このツールパスの最初の生成からロックされています。この設定を調整する必要がある場合は、インレイ ツールパスの両方の部分を削除し、VCarve インレイを再作成する必要があります。
プラグストック(P)
これは、プラグの背面に残る材料の厚さであり、ポケットの深さ (D) + 接着ギャップ (G) から自動的に導出され、単独で調整することはできません。
インレイを接着した後にプラグの背面をポケット加工しており、元のインレイ サーフェスから Z ゼロを参照できない場合は、Z ゼロをプラグの背面に設定し、カット深さで ポケットツールパス を作成します。プラグの背面を削除するには、このプラグ ストック (P) 値と等しくなります。